納期に合わせて利用期間を選択

香港の Mac mini M4をプロジェクトの予定に合わせてレンタル

華南・東南アジア向けのチームに、必要なときだけ使えるiOSビルド環境をクラウドでご提供します。普段はWindowsで開発を続け、ビルドや連携テストが必要な段階で専有物理 Mac miniに接続できます。

Mac mini M4:$20.2/日。お支払い後は当日中に利用開始。長期契約は不要で、期間終了後に更新しなければ自動停止します。

負荷に合わせてモデルを、納期に合わせて期間を選択

2種類のモデル、4つの利用期間

納品前に一度だけビルドするなら日単位、継続してビルドするなら週・月・四半期の料金を比較してください。ご注文ごとに物理マシン1台を専有でき、他のお客様とシステム環境を共有することはありません。

Mac mini M4

VM Sprint M4

M4チップ
16GB RAM
256GB SSD
日単位
$20.2/日
週単位
$54.6/週
月単位
$101.1/月
四半期
$275/四半期

おすすめ:小規模なネイティブアプリ、Flutterプロジェクト、単一顧客向けの一時的な連携テストや納品前ビルド。

不向き:複数の大規模プロジェクトや多数のシミュレーターを同時に動かす場合、またはメモリを多く使うモデル処理。

Mac mini M4 Pro

VM Sprint Pro

M4 Proチップ
64GB RAM
2TB SSD
日単位
$59.3/日
週単位
$160/週
月単位
$296.3/月
四半期
$805.9/四半期

おすすめ:Unityプロジェクトの書き出し、複数ターゲット向けビルド、大規模な依存関係のコンパイル、より多くのメモリが必要な推論テスト。

不向き:小規模なインストーラーをたまに書き出すだけで、並列処理がなく、初期費用を抑えたいプロジェクト。

利用期間は1回あたりの支払額だけで決めない

どちらのモデルも3日以上連続して使う場合、日単位で借りるより週単位のほうがお得です。数週間にわたって使う予定なら月額料金を、四半期を通して使う予定なら四半期料金と月単位を3回利用した場合の料金を比較してください。ここでいう「お得」は掲載料金を単純比較したもので、期間の自動切り替えを意味するものではありません。

プロジェクトの終了予定日を確認してから、必要な期間を選んでください。利用期間の終了をバックアップの代わりにしないようご注意ください。ビルド成果物、プロジェクトコード、証明書は期限前に保存してください。ストレージの追加やThunderbolt 5による並列接続を希望する場合は、ご注文時にオプションと合計金額をご確認いただけます。

お支払い方法はUSDT-TRC20、Visa / Mastercard / Amex(Stripe経由)のみです。すべて米ドル(USD)で決済されます。ご利用可能な決済ゲートウェイとマシンの稼働状況は、コントロールパネルに表示される最新情報をご確認ください。

接続環境と距離を確認

華南・東南アジア向けの香港ノード

華南・東南アジアからのネットワーク往復遅延の目安は20~40msです。これはエリアごとの参考値であり、固定の平均値でも、すべての回線で保証される遅延でもありません。

リモートデスクトップの操作感は、往復遅延だけでなく、パケットロスやジッター、ローカル回線の上り品質にも左右されます。同じノードに接続していても、オフィスの有線回線、自宅のブロードバンド、モバイルホットスポットでは使用感が異なる場合があります。

主にマシン上で自動ビルドを行う場合は、デスクトップの操作の滑らかさよりも、コード同期や成果物の転送が安定していることが重要です。遅延の目安をダウンロード速度やコンパイル性能の指標として扱わないでください。

3つの使い方を分けて確認

リモートデスクトップでの連携テスト
操作が途切れないか、画面が固まらないかを確認してください。操作感を判断する前に、ローカル回線を圧迫する大容量ファイルの転送を停止してください。
SSHと自動ビルド
接続の安定性、リポジトリへのアクセス、依存関係のダウンロードを確認してください。ビルド速度はプロジェクトや依存関係のキャッシュ、モデルにも左右されます。
コードのアップロードと成果物の取得
ファイルサイズと転送経路を確認してください。ビルドはできるだけノード内で完了させ、必要な入力ファイルと最終成果物だけを転送しましょう。

遅延はあくまで目安です。実際の状況は接続環境によって異なります。ノードは年間365日稼働しています。サービス稼働率の保証とお客様のネットワーク環境による使用感は、それぞれ分けてご確認ください。

利用開始前に済ませる4ステップ

注文から利用開始まで、待ち時間も予定に組み込む

以下の所要時間は、必要な情報がそろっている場合の手作業の目安です。決済の反映時間やマシンの開通時間を保証するものではありません。お支払い後は当日中に利用開始でき、進捗はコントロールパネルで確認できます。

  1. モデル、ノード、期間を選ぶ

    操作の目安:3~5分

    プロジェクトの規模に合った構成を選び、ノードとプロジェクトの終了予定日を確認します。オプションと注文合計を確認し、短期の連携テストが目的なら長期利用を前提にしないようにしましょう。

    完了の目安:注文内容がプロジェクトの予定に合っている。

  2. 金額を確認して支払う

    操作の目安:2~5分、着金時間は別途

    コントロールパネルに表示された決済ゲートウェイでお支払いください。USDT-TRC20をご利用の場合は、ネットワーク、金額、送金先情報を確認してください。カード決済では画面の案内に従って認証を完了してください。

    完了の目安:コントロールパネルで支払いが確認済みになっている。

  3. 開通を待ち、接続情報を確認する

    提供予定:お支払い後、当日中に利用開始

    コントロールパネルにログインしてマシンと接続情報を確認します。接続情報を公開リポジトリやグループメッセージ、プロジェクトのスクリーンショットに載せないでください。必要な権限を持つプロジェクトメンバーにのみ共有してください。

    完了の目安:インスタンスが利用可能で、接続情報を確認できる。

  4. 接続してビルド環境を確認する

    操作の目安:10~20分、依存関係のダウンロード時間は別途

    リモートデスクトップまたはSSHで接続し、Xcode、コマンドラインツール、プロジェクトの要件を確認します。プロジェクトを同期したら一度ビルドを実行し、依存関係や署名設定の問題を早めに見つけましょう。

    完了の目安:マシンに接続でき、プロジェクトのビルドを開始できる。

初回のコンパイルと初回の接続は別の作業です。大規模な依存関係のダウンロード、プロジェクトのコンパイル、証明書の設定、顧客資料の受け渡しによって、最初のipaが完成するまでの時間は変わります。正式な納品前に環境を確認し、顧客からビルドを急かされてからプロジェクトがビルドできるか確認することのないよう、余裕を持って準備してください。

このノードを注文する前に

香港を選ぶ際の3つのポイント

ノードは接続経路、モデルはビルドリソース、利用期間は料金に影響します。まずはこの3点を整理してからご注文ください。

顧客は華南・東南アジアにいるが、チームは別の場所にいる場合、どちらを基準にノードを選べばよいですか?

リモートデスクトップを頻繁に操作し、コードを同期して成果物を取得するメンバーのネットワーク環境を優先してください。顧客が最終的なインストーラーを受け取るだけで、ビルドマシンを直接操作しない場合は、顧客の所在地だけを基準にする必要はありません。香港の華南・東南アジア向けエリア情報はあくまで目安です。チームが実際に使う回線も確認し、プロジェクトにデータの保存場所に関する要件があるかどうかもご確認ください。

往復遅延の目安が20~40msなら、ビルドは速くなりますか?

いいえ。この数値はネットワークの往復遅延を示すもので、コンパイル時間ではありません。ビルド時間は主にプロジェクトの規模、チップとメモリ、依存関係のキャッシュ、ビルド設定によって決まります。ネットワーク遅延は、リモート操作やリポジトリとの通信などに直接影響します。近いノードを選んでも、同じプロジェクトのArchiveが必ず速く完了するとは限りません。

複数顧客への納品が重なる場合、すべて香港で対応できますか?

プロジェクトごとのデータ保存要件が同じで、チームの接続経路にも問題がなければ、同じノードで顧客ごとにマシンを借りることができます。同じノードでもシステム環境を共有するわけではなく、各マシンは1台ずつお客様専用の物理マシンです。たまにビルドするだけであれば、1台を交代で使う方法もあります。ただし、交代前にコード、証明書、キーチェーンをお客様自身で整理してください。交代利用によって自動的に環境が分離されるわけではありません。

プロジェクトの予定を決めてから、利用期間を選択

2種類のモデルから必要なリソースを選び、注文画面でノードと利用期間をご確認ください。お支払い後は当日中に利用開始でき、納品後に更新しなければ自動停止します。